2006年08月29日

三重の小型犬SOS

三重県のブリーダーが入院したため、飼育放棄された小型犬100匹のSOSについてのメールが、もう8月22日には来ていたのですが、詳細を直視&精読できずにいたので、
今更ながらのお知らせです。


一人で100匹もの子たちの世話をしていたそうです。
その繁殖現場は悲惨なモノです。
そのうち、仲間のブリーダーが、半分ぐらいを引き取ったそうで、
残された子たちの状態は、
チェリーアイ、腫瘍、疥癬、目が腐っている子、歯石が原因でアゴの骨が腐っている子もいます。


レスキューには、Wan Lifeのボランティアスタッフさんがあたっておられます。
レスキュー日誌をご覧下さい。
募金、支援物資も募集されています。


繁殖場レスキューレポート
レスキューされたわんちゃんたち
Wan Life活動日誌


「日本にもアニマルポリスが欲しい!」ということで、
↓こちらで賛同者登録をさせてもらっています。
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登録すると、管理人の方が発行されている「お知らせメール」を届けてもらえます。
メールには、日本で起きている様々な動物に関わる記事や、寄せられたSOS、管理人さんの活動内容の報告などなどが盛り込まれています。



■ 関連記事:LIVING WITH DOGS「繁殖業者の破綻」

ニックネーム ai★ai at 00:37| Comment(2) | TrackBack(0) | Pets SOS!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

子猫殺し、子犬殺し

ニュースで話題になっています。
様々なブログでも取り上げられていますね。
他にも、SOSのお話があるのですが、そちらは目を背けてしまいました…。
何かもういろいろうんざりで。

で、これもウンザリなんですが…。「あほか」と思ったのですが。

ニュースでも話題になっていました。たくさん。
坂東眞砂子とかいう作家の「子猫殺し」「犬殺し」です。
18日の日経新聞に「日常的に仔猫を殺している」と載ったそうです。


「言葉」「文章」という作家の武器でもって、いかにも正当で聡明そうに書いてありますが、矛盾だらけ。屁理屈です。
「性」に固執しすぎた上に、生き物の権利がこんがらがっています。
良くもまぁ、こんなことを書いたな、と。
何のために書いたのかと。


「仔猫殺し」はこの作家にとって、苦渋の選択らしいです。
猫の獣としての「生」の充実を選び、社会に対する責任として、飼い主の最も納得する方法である「仔殺し」を選んだそう。
これで、自分の行動が正当化できて、すっきりしたのかしら。

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ニックネーム ai★ai at 02:05| Comment(2) | TrackBack(0) | Pets SOS!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月29日

小次郎君里親様募集!

6月3日に、生後1日(推定)で捨てられてていたところを保護された子猫の小次郎ちゃん。

kojiro.jpg




−−−−−追記:7月18日/里親さんが決まりました!−−−−−
小次郎ちゃんが新しい里親さんと出会うことができました。
詳細はこちら→けんけん1211さんの「里親さん決定しました〜」で。

他にも猫ちゃんが、新しい出会いをまっています。
詳細はこちら→「お友達の保護猫ちゃん里親募集です」で。


以前の記事はこちら
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2006年06月21日

「増える障害犬」を見て

先頃ご紹介しました
'06/06/20(火)放送のNHKクローズアップ現代「ペットブームの陰で〜多発する障害犬〜」をみました。
ペットブームの裏では、「高く売れる」「珍しい毛色」の犬を作り出すための乱繁殖が行われており、様々な遺伝的疾患を持つ犬たちが増えていると指摘していました。

番組を見た後に、「障害犬」について調べてみると、知っておかなければならない事がたっくさん!
なので番組では、問題となっている様々な事柄のほんの入り口、一部分を紹介されていたように感じました。30分番組なんですもの、仕方が無いですね。
でも、番組を見たおかげで、私もこうやってたくさんのことを自主的に調べる事が出来、多くのサイトさんのおかげで知識を得る事が出来ました。
今日はその一端を紹介したいと思います。。


遺伝的疾患には、股関節形成不全、環状線機能低下症、てんかん、陰睾、白内障、進行性網膜萎縮、聴覚障害などなど様々です。

遺伝的疾患を持つ障害犬が生まれる可能性が高いのは、
近親交配だけではなく、特定の毛色同士の犬を交配させた場合もある
ようですね。
ある毛色どうしを交配させることにより、致死的なものとなることがあるようです。


例えば、ダックスフンド
毛色は「ブラックタン」「クリーム」「レッド」「ダップル」「チョコダップル」「パイボールド」などと、多彩な毛色があります(知らなかった!)
そして、その中の「ダップル」は、毛色を決める事に関与している「マール遺伝」というものを必ず持っており、その「マール遺伝」は疾患の情報や、胎児の時の神経形成などに深く関与していると言います。

なので、ブリーディング業界では
「ダップル同士の交配はタブー」「ダップルと単色との交配は好ましくない(子供に遺伝的疾患が生じる可能性がある)」
というのは常識なんですって。
けれども、ダップル的な白い斑点の多い、まだらの変わった毛色を出そうと、悪質業者はダップル同士を掛け合わせたり、近親交配させたりするとのこと…。

こうやって心ない作為によって生み出された、白色の多いアルビノ的な毛色は「致死の白」と呼ばれるそうです。
(*毛色を薄くする、疾患の情報を含む遺伝子を持つ「白」という意味で、犬の「白色」全部がそれに相当するという意味ではありません)

他にも、オーストラリアン・シェパードがあげられます。
毛色はブルーマール、レッドマールとブラックまたはレッド地で、白と赤胴色の斑が入るものがあるそう。
その中の「ブルーマール」という毛色同士の犬を交配させると、難聴や小眼球などの障害を持った子供が生まれる可能性が高いそうです。
けれども、悪質業者は希少で高価なブルーマールの子犬を得るために、この毛色同士を交配させる…んですって。


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ニックネーム ai★ai at 19:07| Comment(4) | TrackBack(2) | Pets SOS!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

増える障害犬

ようやくNHK土曜ドラマ「ディロン ―運命の犬―」を見始めた私です。
母に釣られて。

で、TV番組の予告です。
6月20日(火)放送予定のNHKクローズアップ現代

「増える障害犬」と題して、

障害を抱える犬たち、背景にあるペットブームと、その裏で起きている遺伝病の可能性を無視した、モラルに反した乱繁殖をとりあげられるそうです。

この6月に改正動物愛護管理法を施行、悪質な業者を一応処分できるようになりました。
一方で、買い手の方の意識改革も必要かと思います。

ショーウィンドウで見て、かわいかったから欲しかったから、購入する。
その子たちは早くから母犬と離されているわけで、どのように生まれ育ったかも分からない。
衝動買いしたけれども、予想外に大きくなったから捨てる。
引っ越し先に連れて行けなくなったから捨てる。
結構お金がかかって、経済的にしんどくなったから捨てる。
…こんなことが日常茶飯事なんですものね、この世の中。

関連記事→ LIVING WITH DOG「ペットビジネスを問う」


要は、日本人の動物、“ペット”に対する心も、同時に育てねばならんと思うのです。
国は「愛国心」を3段評価するだしないだ、言ってる暇があったら、動物愛護の方にももっと目を向けて欲しいものですね。


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2006年06月04日

子猫ちゃんの里親さん急募!!

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この子猫ちゃんの里親さんを急募されています。
東京立川のブランド質屋「サンヤ」さんの裏に、置き去りになっていたそうです。
スタッフさんたちは飼うことが難しく、心当たりを当たってみたけれど、里親さんが見つからなかったそうです。

−−−−−−追記−−−−−−−−
6月4日に無事里親さんが見つかったそうです。
サンヤさんのブログ
猫ちゃんの新たな素敵な暮らしを祈ります*

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2006年04月27日

これが現実

チワワ値下がり中、人気に陰り


ニュースで見ました。
消費者金融大手のCMに出演して、一躍人気者になったチワワちゃん。
最近の、同社の強引な取り立て問題による業務停止やら何やらの影響を受けて、人気に陰りが出始めているらしいのです。
いや…、危惧はしておりましたけれども。

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2006年04月01日

繋がった命。

以前、『3月迄の命、期限はあと7日』と記事を書きましたが、
そこで、レスキューを待っていたワンコちゃんたちのその後ですが、

「大阪府SOS里親募集」の方では、無事、最後まで残っていた子たちも一時預かりさんと出会えて、今は
一時預かりさん宅で里親さんを待つわんこが(仮決定含め)10頭
ということです。

「80頭を救いたいプロジェクト」の方では、差し押さえられる現場に残されたいた子は、無事に全員救出され、今は26頭のワンコたちが新しい里親さんとの出会いを待っている、ということです。

早く良いご縁があるといいですね。

−−−−−−−−−−追記−−−−−−−−−−
2006/6/16現在:
「大阪府SOS」では一時保護にて里親さんを募集されているワンが2頭
「沖縄県SOS」では3頭が里親さん募集中
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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ニックネーム ai★ai at 02:58| Comment(2) | TrackBack(0) | Pets SOS!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

人間相手だから疑心暗鬼も仕方ないのかな

もうこんな時間ですが、たまに不眠の私です。明日(もやは今日です…)も朝から普通に仕事ですけど…しかも会議ですけど…。
パソコンorネット依存症でしょうか..疲れているはずなのに、眠たいような眠たくないような、眠る時間がもったいないような、かといって、自分の専門の勉強はしないと言う…


で、思うところを自分の頭の整理とともに、まとめてみました。(長い記事を書くのは本意ではありませんが)

2月中頃でしょうか、「アニマルレスキュー」と題して、茨城県のブリーダーが倒産したので、里親を募集されているHPを見つけました。
連絡先はしっかり書かれてあるけれども、何だか経緯もよくわからないし、必死に訴える感じは伝わるのだけれども、本当なのかよくわからないから、ちょっと様子を見ようと、それからちょくちょくサイトを確認するようになりました。


それで、3月が期限だということだったので、3月に入ってブログにリンクしたのです。
そしたらどうでしょう…
「詐欺じゃないかしら」という噂がちらほら。
私自身もそれに対して「やはり、そういうこともあるか、この世の中」と納得しました。


けれども、結局、事実だったようなのです.
「真偽の程が分からない」と、問い合わせが殺到したのでしょうか.当該サイトも経緯などを説明するページを作っておられました。
実際に、廃業したという「愛鶏園」のペット事業部というのも、茨城県東茨城郡美野里にあるようです(実際に私が知っているわけではないのですが).もともとは玉子やさん?で、事業拡大をしたブリーダー事業が廃業したんですね.

そこをなんとかしようと活動された方がサイトを立ち上げられたと。
ただ、表現の仕方から誤解を招き、「詐欺疑惑」が持ち上がってしまったようです。


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ニックネーム ai★ai at 04:58| Comment(2) | TrackBack(0) | Pets SOS!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

クリック募金。

  


  分散設置型クリック募金donation.jp

1クリックで5円が、スポンサーから、スポンサーが支援する団体に寄付されるそうです。

私がshop linkにリンクしているGreen Dogは、アニマルレフュージ関西(ARK)を支援しているそうです.
また、アニマルレフュージのスポンサー制度において、ペットショップでの悲惨な状況から救われた「トンダ」と、後ろ足が不自由な「パリ」のスポンサーになっているそうです。

こういったショップが増えると良いですね。
ニックネーム ai★ai at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Pets SOS!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月05日

パピーミル(繁殖工場)の破綻

manntennさんが管理されているブログ、「ぶきっちょ奮闘記」で、パピーミル(繁殖工場)破綻の様子の記事が載せられています。

この実態を知ったら、生体展示販売をしているペットショップには胸が痛くて、足を運べなくなります.

2/26にオンエアされた、「世界ウルルン滞在記」では、ドイツの猟犬ダックスフントが紹介されていました.
ドイツでは、動物愛護の精神に基づき、断耳や断尾をしない、犬小屋の大きさなどにも決 まりがあり、犬には税金もかけられています。法律もさまざま定められ、犬は「愛玩犬」ではなく、本当にパートナーというか、生き物として人間と同様に尊重されている感じを受けました.
したがって、ペットショップなんてもっての他.違法なんですって.

ウルルンで、女優の原 沙知絵さんがホームステイした先の、ブリーダーであるお母さんが、日本でダッククスが流行っていると聞いて「食べるんじゃないの?!」何て言ってましたが、そんな風にみられているんだろうな、日本のペット産業、と思い、辛い心境です.




関連記事→LIVING WITH DOG「ペットビジネスを問う: パピーミルの崩壊は加速する」



ニックネーム ai★ai at 01:48| Comment(6) | TrackBack(0) | Pets SOS!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする