2006年08月10日

身体障害者補助犬法改正にあたり。

2002年5月に成立、同10月に一部施行、2003年10月1日に全面施行された、

”身体障害者補助犬法”

周知状況は十分とはいえないそうで、私自身も恥ずかしながら、知りませんでした。


この法律には3つの柱があるそうです。
 ・育成団体には良質な補助犬の育成と指導
 ・ユーザー(補助犬使用者)には補助犬の適切な行動や管理を義務付ける
 ・公共施設・交通機関、不特定多数の人が利用する施設などは、補助犬の同伴を拒んではならない



しかし、実状は、
 ・民間のアパートやマンションへの入居拒否
 ・民間事業所への受け入れ拒否
 ・学校への就労・就学の拒否

住居・職場・学校パートナーの方の生活基盤であるにもかかわらず、受け入れが拒否されることも多々あるとのこと。
それは、その方々の人権まで損なわれる事柄です。


「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」、この3つの総称が補助犬です。
身体障害者補助犬法により、盲導犬だけでなく介助犬、聴導犬も社会に認知されたとのこと。


ですが、社会的に認知されたとはいえ、まだまだ不便なことが多いようです。
確かに、「ペット同伴不可」のマークをよく見かけるような気もします。

「介助犬」とともに大学に入学された方のニュースをお見かけしましたし、
てっきり、学校にも広く受け入れられているのかと思っていたのですが…、
だいたい、ニュースになるあたりがおかしいのでしょうか。
ニュースにもならないような、一般的な事柄であるべきなのでしょうね。


今年は、補助犬法施行から3年目。見直しをすると決められた年だそうです。

そこで、「身体障害者補助犬法改正対策使用者団体連絡協議会」の皆様が

身体者補助犬法の改正の署名運動を実施されています。
集まった署名を基に、9月からの臨時国会で審議・改正がなされるそうです。

ご賛同していただける方はご署名をお宜しくお願い致します。

こちら↓から署名用紙がダウンロード出来ます。


身体障害者補助犬法改正対策使用者団体連絡協議会

(郵送期限は8月31日までです)


厚生労働省 ほじょ犬のページ
■ 補助犬法について教えていただきました
 gussan39さんのブログ「ラブラドールとの暮らし ぐっさん日和」

ニックネーム ai★ai at 20:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
補助犬の認知度の低さに 驚かされますよねぇ
人間を助ける為に働いてくれている犬を どうして差別できるんでしょうねぇ
差別どころか 感謝して当たり前ですよね
Posted by Spaママ at 2006年08月10日 23:02
盲導犬を拒否するレストランがあるなんて国は、
先進国の中では日本だけじゃないでしょうか。
私が行った国では(と言ってもカナダ・イギリス・オランダ・アメリカだけ)
盲導犬はごく普通にどこにでもいたし、普通の犬ですら
レストランにいました。
誰も気にしていませんでしたよ。

補助犬を締め出すなら、うるさい躾の悪いガキどもを
追い出して欲しいです。
Posted by ターミ姉ちゃん at 2006年08月13日 16:25
−−−−−−−−−−お返事です−−−−−−−−−−

【*Spaママさん*】
知名度がまだまだ低いんですね…
どうしてレストランやお店に入れないのか、理解しかねます…。
「眼鏡」「杖」より尊いパートナーですのに。



【*ターミ姉さん*】
日本だけなんですか!
いやぁ、やっぱり恥ずかしい国です。いろいろと。
本当に、お行儀の悪い大人子どもは、我が物顔でお店を闊歩してますのにね…。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Posted by ai★ai at 2006年08月15日 19:00
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